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よくあるご相談
Q 代襲相続人の範囲を教えてください。
A 代襲相続人の範囲は、①被相続人の直系卑属(子の子、や、再代襲相続により、子の子の子、や、子の子の子の子…(直系卑属がいる限り無限に続く。))及び②被相続人の... -
よくあるご相談
Q 遺言は代襲相続されますか。
A 原則として、遺言は代襲相続されません。最高裁判所平成23年2月22日判決は次のとおり判示しています。 「「相続させる」旨の遺言は,当該遺言により遺産を相続... -
よくあるご相談
Q 実質的に遺留分を害する家族信託は有効ですか?
一部無効となる可能性があります。確かに、家族信託を利用すれば、信託財産は委託者の財産から分離され、相続財産の対象から外れますが、信託財産を含めて全体を観察... -
よくあるご相談
Q 賃借人が死亡したのですが、いとこ以外に相続人がいません。
A いとこは法定相続人ではありません。したがって、賃借人が死亡した場合、賃借人のいとこの他親族がいない場合、遺言や特別縁故者がいない場合には、相続財産清算人や... -
よくあるご相談
Q 被相続人から土地の使用貸借を受けていた場合、使用借権又は地代相当額は特別受益に該当しますか。
A 東京地方裁判所平成15年11月17日判決は、使用借権は特別受益に該当するが、地代相当額は使用借権の評価に含まれているので特別受益として計算しないと判示して... -
よくあるご相談
Q 預貯金は遺産分割の対象となりますか?
A なります。最高裁判所大法廷平成28年12月19日決定は、共同相続された預金債権について、当然分割承継されることはなく、遺産分割の対象となるとの判例変更を行... -
よくあるご相談
Q 相続開始後、遺産分割までに生じた賃料は遺産分割の対象ですか?
A 遺産分割の対象ではありません。相続開始後、それぞれの相続人が持ち分の割合に応じて確定的に賃料債権を取得します。 最高裁判所平成17年9月8日判決は次のよ... -
よくあるご相談
Q 遺留分侵害額の計算において債務はどのように考えればよいでしょうか。
A 遺留分額-相続財産+相続債務により遺留分侵害額は算出しますが、裁判例は「手元に最終的に取り戻すべき遺産の数額」を算出すべきとしているので、単純な相続分に応... -
よくあるご相談
Q 遺産分割前ですが、相続した賃貸物件の賃借人に対する敷金返還債務は誰が支払い義務を負いますか。
A 遺産分割前であれば、共同相続人全員が全額について連帯して支払い義務を負います(大阪高等裁判所昭和54年9月28日判決)。 他方、遺産分割後は、当該物件を... -
よくあるご相談
Q 借地権付建物を相続しましたが、地主から借地契約の名義書換料の請求がなされました。
A 相続は、包括承継であるため、名義書換の必要はありません。更新を行う必要もありません。したがって、名義書換料を支払ってまで名義の書き換えや更新を行う必要性は... -
よくあるご相談
Q 遺産分割における遺産の価格算定の基準時はいつですか。
A 原則として遺産分割時です(多数の裁判例)。一部、相続開始時をとる裁判例も存在します。 新潟家庭裁判所昭和34年6月3日審判は、遺産分割時とする理由を次のと...
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